三井化学株式会社岩国大竹工場
岩国大竹工場
岩国大竹工場は、日本で最初の総合石油化学工場として1958年(昭和33年)に操業を開始しました。瀬戸内海へ注ぐ小瀬川を挟んで、山口県岩国市及び和木町、広島県大竹市の2県2市1町にまたがって立地しています。敷地面積は95万平方メートルに及び、これは広島マツダスタジアムの約40個分の広さです。

所在地 | 玖珂郡和木町和木六丁目1番2号 |
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TEL | 0827-53-9010 |
URL | https://jp.mitsuichemicals.com/jp/ |
岩国大竹工場 | https://jp.mitsuichemicals.com/jp/corporate/group/domestic_05.htm |
出展分野についてのご説明

当工場では、当社が得意とする樹脂製造技術によって、機能性樹脂の生産拠点として、TPX ®、ハイゼックスミリオン ®、ルーカント ®、アーレン ®、アペル ®等のニーズに即す製品を生産しています。
また、ポリエステル繊維の原料となる高純度テレフタル酸(PTA)とペットボトルの原料となるポリエチレンテレフタレート(PET)の国内最大級の生産拠点です。ここで培われた技術は、海外の関係会社でも活かされています。
さらに、当工場には生産技術研究所(研究開発組織)があり、三井化学グループの新規製品の研究開発を推進しています。
私たちは皆様の暮らしに身近な「ものづくり」を通じて、広く社会に貢献しています。
