日本製紙株式会社岩国工場
1939年(昭和14年)にパルプの生産からスタートし、洋紙、化成品などの関連分野に事業を拡大してきた伝統ある工場で、高い生産性と高品質を誇り、安全で環境に優しい、そして明るく健康的な職場を備えた「世界の一流工場」を目指し躍進を続けている。

所在地 | 岩国市飯田町2-8-1 |
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TEL | 0827-24-6222 |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |
出展分野についてのご説明
岩国工場
操業開始 | 1939(昭和14)年 |
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従業員数 | 565名(2021年10月1日現在) |
紙の生産量 | 460,624トン(2020年度実績) |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/about/branch/factory/npi/iwakuni/ |
環境に優しい

5KPパルプ製造設備、8号回収ボイラー、9号抄紙機(オンマシン・コーター)等、国内有数の大型設備を備え、永年にわたって培ってきたコート紙の製造技術を集大成し、生産性や品質の極限を追求 しています。また、リグニンなど木材成分を無駄なく利用した機能性化成品など、ケミカル製品も製造しています。
岩国工場には、再生可能なバイオマス由来の高機能素材として期待されるCNF(セルロースナノファイバー)の実証機が整備されています。
木質資源は紙製品にとどまらず、新しい素材や製品を生み出し、エネルギーとしても利用されるなど、その可能性を大きく拡げています。また、未来を拓く最先端のバイオマス素材としても、大きな可能性を秘めています。
日本製紙は事業拡大に向けた展開を加速していきます。また、木とともに未来を拓く総合バイオマス企業として、これまでにない新たな価値を創造し続け、真に豊かな暮らしと文化の発展に貢献しています。